Canon EF24-105mm F4L IS USM Err01の修理費用追加連絡と修理断念

つい先日、Canon EF24-105mm F4L IS USMで写真を撮ろうとするとErr01が出るようになってしまったので修理を依頼したのですが、今日、追加修理費用の連絡がありました。
修理費用が1万円程度増えるのかなと恐る恐る連絡を確認すると、なんと!!合計14万円オーバーの見積もりがきました。
14万あればRF24-105mm F4L IS USMの中古が狙える値段です。
さすがに14万円で修理する選択肢はありませんので、修理キャンセルしました。

ちなみに参考までに内訳を。

内訳金額(円)
メカ機構部品5,000
1群レンズユニット25,900
3群レンズユニット23,700
手ぶれ補正機構ユニット10,600
5群レンズユニット26,900
ズーム筒ユニット9,200
外装環ユニット4,700
フォーカスラバー1,060
ズームラバー1,020
技術料金20,000
消費税12,808
合計140,888

EF24-105mm F4L IS USMは発売から時間が経っていますし、修理可能期間も2024年6月までですので、改めて中古で同じレンズを購入するはないですよね。
そうなるとEF24-70mm F4L IS USMの中古か、ミラーレス機を購入しているのでRF24-105mm F4L IS USMの中古にするかですね。
奥様にも事情を説明したところ「買い換えだね」の一言がいただけましたので、どうするかもう少し悩んでみたいと思います。

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