Canon EOF R6 MarkⅡにTAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09)をくっつけて撮影

先日購入したCanon EOS R6 MarkⅡに、EOS 5D(初代)と運用をしていたTAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09)をくっつけて撮影してみました。
このレンズはLレンズを購入する余裕がなかった私のお財布を助けてくれたF2.8通しの明るい標準ズームレンズです。長い間5Dと一緒に撮影に行かせていただきました。
しかし、2023年早々にヤフオクでEF24-105mm F4L IS USMを購入してからというもの、すっかり防湿庫に入れっぱなしになっていました。
このレンズはTAMRONの公式ページでCanon EOS Rと組み合わせるとマニュアルフォーカスしか使えないと案内されており、EOS R6 MarkⅡ(ファームウェア Ver1.1.1)で使ったらどうなるんだろと試しに撮影してみたら、オートフォーカスも効くしエラーにもなりませんでしたので、近所をお散歩がてら少し撮影してきました。
※この記事はEOS R6 MarkⅡとTAMRON A09の組み合わせを保証するものではありません。
申し訳ありませんが、何らかのトラブルや損失・損害等が生じた場合につきましては、一切責任を負わないものとします。

焦点距離:75mm 絞り:2.8 シャッター速度:1/3200 ISO感度:200
焦点距離:35mm 絞り:2.8 シャッター速度:1/8000 ISO感度:200
焦点距離:35mm 絞り:2.8 シャッター速度:1/8000 ISO感度:200
焦点距離:57mm 絞り:2.8 シャッター速度:1/8000 ISO感度:200
焦点距離:28mm 絞り:2.8 シャッター速度:1/2500 ISO感度:200
焦点距離:50mm 絞り:2.8 シャッター速度:1/2000 ISO感度:200

2022年発売のカメラ本体と2003年発売のレンズの組み合わせはいかがでしょうか?
カメラの上手な人が見たら眠たい写真になってしまっているのかもしれませんが、これはこれでレトロな(最近風に言うとエモい?)感じの写真になったのではないでしょうか。
※ピントがあちこちズレているのはご容赦を(泣
F2.8通しでありながら510gと軽量ですので、Lレンズを使うようになって改めて思ったのは、お散歩には持ってこいのレンズだなという事でした。

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