久しぶりにblogを書きます、yasuです。
今日はタイトルの通りカメラレンズが壊れたのでサポートに持ち込んで見積もりしてもらってっていう記事です。
先日、自宅マンションからスカイツリーと夕日をEOS R6 MarkⅡにEF24-105mm F4L IS USMをくっつけて撮っていたのですが、ふとシャッターを押したタイミングで
Err 01
カメラとレンズの通信不良です。
レンズの接点を清掃してください
と表示され、写真が写せなくなりました。
カメラとレンズの通信不良って事なので、マウントアダプターとレンズの接点を無水アルコールで拭き拭きしてみたりしたけど事象は改善せず、インターネットで同じ事象の人がいないか調べてみたら絞りユニットが壊れたのでCanonに修理に出したよって方が多数いらしたのでCanonのWebサイトにある「修理・メンテナンスのお申し込み」ページで修理予約をして週末キヤノンサービスセンター銀座に行きました。
サービスセンターの担当の方に症状や原因を確認していただいたところ、インターネットで記事にされていた方と同じように絞りユニットが壊れていました。修理可能期間が2024年6月までだったので見積もりをお願いしました。
担当の方にフォーカスラバーやズームラバーが伸びてるし部品代も高くないから一緒に交換しちゃいましょうか?って確認されたのでラバー交換もお願いしました。
見積もりの内訳です。
内訳 | 金額(円) |
---|---|
メカ機構部品 | 5,000 |
絞りユニット | 4,500 |
フォーカスラバー | 1,060 |
ズームラバー | 1,020 |
技術料金 | 12,000 |
消費税 | 2,358 |
合計 | 25,938 |
決してお安い金額ではありませんが、経済的にそんな気軽にレンズの買い換えもできませんので、修理を依頼しました。
EF24-105mm F4L IS USMユーザーがどれだけいらっしゃるかわかりませんが、もし同じように絞りユニットが壊れた時に修理する際の金額の参考になれば。