yasuです。
自宅で運用しているProxmox VEサーバー2台ですが、何故か1号機で稼働させている仮想サーバーのバックアップファイルだけ壊れていてリストアできなくなっていました。
Geminiを駆使して原因を色々調べたのですが、Proxmox VE 1号機のメモリが壊れているのではないかということになりMemtest86+でメモリを1本ずつ調べた所、4本中3本のメモリが壊れていました。
そんな訳でProxmoxのクラスターから1号機を除外します。
まずProxmox VE 1号機はシャットダウンして、2号機のみ稼働している状態にします。
以下はProxmox VE 2号機にssh接続してコマンドを実行しています。
クラスタで2台のノードを動かしている環境で1台オフラインにすると、もう1台がリードオンリーモードになって設定変更ができなくなるようなので、1台のノードで設定変更できるよう設定変更を行います。
# pvecm expected 1
続いてProxmox 1号機側のノードで動かしていた仮想サーバーの設定ファイルを2号機側に移動します。
# 仮想マシン(VM)の設定ファイルを2号機へ移動
# mv /etc/pve/nodes/<1号機のノード名>/qemu-server/*.conf /etc/pve/nodes/<2号機のノード名>/qemu-server/
# LXCコンテナの設定ファイルを2号機へ移動
# mv /etc/pve/nodes/<1号機のノード名>/lxc/*.conf /etc/pve/nodes/<2号機のノード名>/lxc/
最後にクラスタから1号機を切り離します。
# pvecm delnode <1号機のノード名>
これでクラスタの下には2号機のみ表示され、設定変更もできるようになります。
なおGeminiには、使っていたメモリが一般PC用なので、Registered ECC(RDIMM)がいいよと教えてもらいましたが、昨今の事情でメモリがかなり高額になり簡単に買い替えできませんので、しばらくは1台構成で頑張りたいと思います。