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Ubuntuにnfsクライアントをインストール

投稿者:yasu 更新日時:2009年11月29日 1時49分31秒
カテゴリNFS, Ubuntu
タグ

NFSサーバー化したNASにUbuntuから接続をしてみました。

ubuntu@ubuntu-desktop:~$ su -
パスワード:rootユーザのパスワード
root@ubuntu-desktop:/# mount -t nfs nas.sa-sa-ki.jp:/nas /nas
mount: 間違ったファイルシステムタイプ、不正なオプション、
nas.sa-sa-ki.jp:/nas のスーパーブロックが不正、コードページまたは
ヘルパープログラムの未指定、或いは他のエラー
(for several filesystems (e.g. nfs, cifs) you might
need a /sbin/mount. helper program)
In some cases useful info is found in syslog - try
dmesg | tail or so

あれ?
エラーになるので調べてみたらUbuntuにNFSクライアントをインストールする必要があるみたい。

早速UbuntuにNFSクライアントをインストールします。

root@ubuntu-desktop:/# apt-get install nfs-common
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
以下のパッケージが自動でインストールされましたが、もう必要とされていません:
linux-headers-2.6.28-11 linux-headers-2.6.28-11-generic
これらを削除するには 'apt-get autoremove' を利用してください。
以下の特別パッケージがインストールされます:
libevent1 libgssglue1 libnfsidmap2 librpcsecgss3 portmap
以下のパッケージが新たにインストールされます:
libevent1 libgssglue1 libnfsidmap2 librpcsecgss3 nfs-common portmap
アップグレード: 0 個、新規インストール: 6 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
362kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 1212kB のディスク容量が消費されます。
続行しますか [Y/n]? y
取得:1 http://jp.archive.ubuntu.com jaunty/main libevent1 1.3e-3 [44.7kB]
取得:2 http://jp.archive.ubuntu.com jaunty/main libgssglue1 0.1-2 [22.3kB]
取得:3 http://jp.archive.ubuntu.com jaunty/main libnfsidmap2 0.21-2 [28.4kB]
取得:4 http://jp.archive.ubuntu.com jaunty/main librpcsecgss3 0.18-1 [32.4kB]
取得:5 http://jp.archive.ubuntu.com jaunty/main portmap 6.0-9ubuntu1 [36.6kB]
取得:6 http://jp.archive.ubuntu.com jaunty/main nfs-common 1:1.1.4-1ubuntu1 [198kB]
362kB を 1s で取得しました (183kB/s)
パッケージを事前設定しています ...
未選択パッケージ libevent1 を選択しています。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 125190 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
(.../libevent1_1.3e-3_i386.deb から) libevent1 を展開しています...
未選択パッケージ libgssglue1 を選択しています。
(.../libgssglue1_0.1-2_i386.deb から) libgssglue1 を展開しています...
未選択パッケージ libnfsidmap2 を選択しています。
(.../libnfsidmap2_0.21-2_i386.deb から) libnfsidmap2 を展開しています...
未選択パッケージ librpcsecgss3 を選択しています。
(.../librpcsecgss3_0.18-1_i386.deb から) librpcsecgss3 を展開しています...
未選択パッケージ portmap を選択しています。
(.../portmap_6.0-9ubuntu1_i386.deb から) portmap を展開しています...
未選択パッケージ nfs-common を選択しています。
(.../nfs-common_1%3a1.1.4-1ubuntu1_i386.deb から) nfs-common を展開しています...
man-db のトリガを処理しています ...
libevent1 (1.3e-3) を設定しています ...

libgssglue1 (0.1-2) を設定しています ...

libnfsidmap2 (0.21-2) を設定しています ...

librpcsecgss3 (0.18-1) を設定しています ...

portmap (6.0-9ubuntu1) を設定しています ...
* Starting portmap daemon... [ OK ]

nfs-common (1:1.1.4-1ubuntu1) を設定しています ...

Creating config file /etc/idmapd.conf with new version

Creating config file /etc/default/nfs-common with new version
システムユーザ `statd' (UID 114) を追加しています...
新しいユーザ `statd' (UID 114) をグループ `nogroup' に追加しています...
ホームディレクトリ `/var/lib/nfs' は作成しませんでした.
* Starting NFS common utilities [ OK ]

libc6 のトリガを処理しています ...
ldconfig deferred processing now taking place

再度NASにUbuntuから接続をしてみました。

root@ubuntu-desktop:/# mount -t nfs nas.sa-sa-ki.jp:/nas /nas

今度はうまくいきました。

NASにnfsを導入

投稿者:yasu 更新日時:2009年11月28日 0時25分43秒
カテゴリCentOS, NAS, NFS
タグ

先日NEC Express5800/S70FLで構築したNASですが、自宅サーバー(CentOS)からもマウントできるようにNFSを導入したいと思います。
Windowsからアクセスさせる場合はSambaを導入しましたが、NFSはLinux同士でファイル共有するシステムです。

NFS導入以前は外部からNASのデータを取り出そうとした場合、NASから自宅サーバーにファイル転送して、外から自宅サーバーにファイル転送というような2段階ファイル転送をしていたのですが、最近結構な頻度でNASからデータを取り出しているので、この2段階ファイル転送がまあめんどくさいことこの上ないので自宅サーバーからNASをマウントして1回のファイル転送で済ませてしまおうという魂胆です。

CentOS5にはNFSはインストール済みなので、早速設定を行っていきます。

NFS設定ファイルの設定

NFSサーバー側にあたるNASのNFS設定ファイルを編集します。
ここでは自宅の環境(192.168.0.0/24と192.168.11.0/24)からのみアクセスを許可します。

[root@nas ~]# vi /etc/exports
■設定例■
設定例ははじめての自宅サーバ構築 Fedora/CentOS - ファイルサーバの構築(nfs)に書いてありますが
共有したいフォルダ 許可するクライアント(オプション) [許可するクライアント(オプション)]・・・
となっています。
/nas 192.168.0.0/24(rw,all_squash,sync) 192.168.11.0/24(rw,all_squash,sync) ←追記します

viエディタを保存終了してください。([Esc]キーを押し、続いて[:]キー、[w]キー、[q]キーを順番に押して[Enter]キーを押します)

PORTMAPを起動する

portmapサービスを起動します。

[root@nas ~]# /etc/rc.d/init.d/portmap start
portmap を起動中: [ OK ]

NFSを起動する

nfsサービスを起動します。

[root@nas ~]# /etc/rc.d/init.d/nfs start
NFS サービスを起動中: [ OK ]
NFS クォータを起動中: [ OK ]
NFS デーモンを起動中: [ OK ]
NFS mountd を起動中: [ OK ]

ファイヤーウォールの設定

もしファイヤーウォール(iptable)が動いていると、nfsのサービスが許可されていないので設定を行います。
ファイヤーウォールを停止している場合はこの手順は不要です。

PORTMAPは111、NFSは2049、rpc.mountd・rpc.statd・lockdは動的にポートが割り当たり、-pオプションでポート番号を指定するかnfsの起動スクリプトである/etc/init.d/nfs,nfslockが参照している/etc/sysconfig/nfsにポート番号を指定すればポート番号を固定化できるので/etc/sysconfig/nfsファイルにポート番号を記載します。

[root@nas ~]# vi /etc/sysconfig/nfs
# TCP port rpc.lockd should listen on.
#LOCKD_TCPPORT=32803

LOCKD_TCPPORT=12052
# UDP port rpc.lockd should listen on.
#LOCKD_UDPPORT=32769

LOCKD_UDPPORT=12052
# Port rpc.mountd should listen on.
#MOUNTD_PORT=892

MOUNTD_PORT=12050
# Port rpc.statd should listen on.
#STATD_PORT=662

STATD_PORT=12051

viエディタを保存終了してください。([Esc]キーを押し、続いて[:]キー、[w]キー、[q]キーを順番に押して[Enter]キーを押します)

サービスを再起動してポート番号を反映します
[root@nas ~]# /etc/rc.d/init.d/nfslock restart
NFS locking を停止中: [ OK ]
NFS statd を停止中: [ OK ]
NFS statd を起動中: [ OK ]
[root@nas ~]# /etc/rc.d/init.d/nfs restart
NFS mountd を終了中: [ OK ]
NFS デーモンを終了中: [ OK ]
NFS quotas を終了中: [ OK ]
NFS サービスを終了中: [ OK ]
NFS サービスを起動中: [ OK ]
NFS クォータを起動中: [ OK ]
NFS デーモンを起動中: [ OK ]
NFS mountd を起動中: [ OK ]

続いてファイヤーウォールの設定を行います。

[root@nas ~]# vi /etc/sysconfig/iptables
# Firewall configuration written by system-config-securitylevel
# Manual customization of this file is not recommended.
*filter
:INPUT ACCEPT [0:0]
:FORWARD ACCEPT [0:0]
:OUTPUT ACCEPT [0:0]
:RH-Firewall-1-INPUT - [0:0]
-A INPUT -j RH-Firewall-1-INPUT
-A FORWARD -j RH-Firewall-1-INPUT
-A RH-Firewall-1-INPUT -i lo -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -p icmp --icmp-type any -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -p 50 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -p 51 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -p udp --dport 5353 -d 224.0.0.251 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -p udp -m udp --dport 631 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -p tcp -m tcp --dport 631 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state ESTABLISHED,RELATED -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 22 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 137 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 138 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 139 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 445 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -s 192.168.0.0/24 -m tcp -p tcp -m multiport --dports 111,2049,12050,12051,12052 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -s 192.168.0.0/24 -m udp -p udp -m multiport --dports 111,2049,12050,12051,12052 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -s 192.168.11.0/24 -m tcp -p tcp -m multiport --dports 111,2049,12050,12051,12052 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -s 192.168.11.0/24 -m udp -p udp -m multiport --dports 111,2049,12050,12051,12052 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -j REJECT --reject-with icmp-host-prohibited
COMMIT

viエディタを保存終了してください。([Esc]キーを押し、続いて[:]キー、[w]キー、[q]キーを順番に押して[Enter]キーを押します)

[root@nas ~]# /etc/rc.d/init.d/iptables restart
ファイアウォールルールを適用中: [ OK ]
チェインポリシーを ACCEPT に設定中filter [ OK ]
iptables モジュールを取り外し中 [ OK ]
iptables ファイアウォールルールを適用中: [ OK ]
iptables モジュールを読み込み中ip_conntrack_netbios_ns [ OK ]

クライアントから接続する

自宅サーバーからNASにNFSで接続します。

<rootユーザにスイッチします
[centos@centos ~]$ su -
パスワード:rootユーザのパスワード

マウント用のフォルダを作成
[root@centos ~]# mkdir /nas

NAS(DNSで名前解決していてnas.sa-sa-ki.jpで参照可能)の/nasフォルダを自宅サーバーの/nasフォルダにマウント
[root@centos ~]# mount -t nfs nas.sa-sa-ki.jp:/nas /nas

これで自宅サーバーの/nasを参照するとNASサーバーの/nasが参照できるようになりました。
これでファイル転送の手間が省けました。

■参考サイト
はじめての自宅サーバ構築 Fedora/CentOS - ファイルサーバの構築(nfs)
nfs設定 - とみぞーノート