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imotenを複数起動して複数のiモードメールを送受信してみた

投稿者:yasu 更新日時:2012年7月25日 22時24分20秒
カテゴリimoten, OS X, 自宅サーバー

Docomo SIMを挿し、imotenでiモードメールもリアルタイムで受信できるようになったSIMフリーiPhoneですが、相方からも「Androidはタッチ精度が悪くてメールが打ちにくいからiPhoneでiモードメールが出来るようにして欲しい」と言われたのでimotenの複数起動を試してみました。

ちなみにimotenは複数起動を推奨はしていないようで保証の限りではありませんので自己責任でお願いします。

ターミナルを起動してimoten2をインストールします。

# /Applicationsの下にあるimotenをimoten2という名前でコピーします
macmini:~ macmini$ sudo cp -a /Applications/imoten /Applications/imoten2

# /Applications/imoten2/binの下にあるimotenをimoten2にリネームします
macmini:~ macmini$ sudo mv /Applications/imoten2/bin/imoten /Applications/imoten2/bin/imoten2

# スタートアップの設定をします
macmini:~ macmini$ sudo mkdir /Library/StartupItems/imoten2
macmini:~ macmini$ sudo cp /Applications/imoten2/bin/mac_startup/* /Library/StartupItems/imoten2/
macmini:~ macmini$ sudo chmod -R 755 /Library/StartupItems/imoten2
macmini:~ macmini$ sudo vi /Library/StartupItems/imoten2/StartupParameters.plist

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple Computer//DTD PLIST 1.0//EN"
"http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd">
<plist version="1.0">
<dict>
        <key>Description</key>
        <string>imoten2</string> # imotenからimoten2に変更
        <key>OrderPreference</key>
        <string>None</string>
        <key>Provides</key>
        <array>
                <string>imoten2</string> # imotenからimoten2に変更
        </array>
        <key>Uses</key>
        <array>
                <string>Network</string>
                <string>Resolver</string>
        </array>
        </dict>
</plist>

# 保存してviエディタを終了します

macmini:~ macmini$ sudo mv /Library/StartupItems/imoten/imoten /Library/StartupItems/imoten2/imoten2
macmini:~ macmini$ sudo vi /Library/StartupItems/imoten2/imoten2

#!/bin/sh

. /etc/rc.common

##
# Startup imoten
##

StartService()
{
        ConsoleMessage "Starting imoten"
        cd /Applications/imoten2/bin # imotenからimoten2に変更
        ./imoten2 start # imotenからimoten2に変更
}

StopService()
{
        ConsoleMessage "Stopping imoten"
        cd /Applications/imoten2/bin # imotenからimoten2に変更
        ./imoten2 stop # imotenからimoten2に変更
}

RestartService()
{
        ConsoleMessage "Restarting imoten"
        cd /Applications/imoten2/bin # imotenからimoten2に変更
        ./imoten2 stop # imotenからimoten2に変更
        ./imoten2 start # imotenからimoten2に変更
}

# 保存してviエディタを終了します

imoten2用のimoten.iniの設定にあたっては下記例を想定しての設定となります。
メールサーバホスト名:mail.sasaki.jpn.com
転送用メールアドレス:docomo2@sasaki.jpn.com
転送用メールアカウント:docomo2

# /Applications/imoten2/imoten.iniを編集します
macmini:~ macmini$ sudo vi /Applications/imoten2/imoten.ini

# UTF-8で保存すること
# [#]で始まる行はコメント
# コメントアウトしない*の部分は書き換えてください

docomo.id=docomo ID
docomo.passwd=docomo IDのパスワード

smtp.server=main.sasaki.jpn.com
smtp.port=25
smtp.connecttimeout=10
smtp.timeout=30
smtp.tls=false
smtp.from=iモードメールアドレス

smtp.auth.user=docomo2
smtp.auth.passwd=転送用メールアカウントのパスワード

# POP before SMTP認証が必要な場合に指定する
#popbeforesmtp.server=*
#popbeforesmtp.user=*
#popbeforesmtp.passwd=*

# メールの題名に絵文字があった場合、[晴れ]のように置き換える
emojireplace.subject=false

# メールのボディの絵文字の置き換え方法
# [inline]の場合、絵文字をGMailの画像に置き換え、その画像をメールにインラインで添付します。
# メールはHTMLメールに変換されます。
# [link]の場合、絵文字をGMailの画像へのリンク<img src="...">に置き換えます。
# 絵文字を表示するには、メール閲覧時インターネットにつながっている必要があります。
# メールはHTMLメールに変換されます。
# [label]の場合、絵文字をはれ]の様な説明ラベルに置き換えます。
# [none]の場合、絵文字の置き換えを行いません。PCで表示すると絵文字は正しく表示されません。
# デフォルト[inline]。
emojireplace.body=inline

# 受信メールの題名の先頭に追加する
#forward.subject.prefix=[iFw]

# 送信メールの題名の先頭に追加する
#forward.sent.subject.prefix=[iSentFw]

# 送信メールを転送する場合true
#forward.sent=true

# 転送先(複数の場合は[,]区切りで指定する)
forward.to=docomo2@sasaki.jpn.com
#forward.cc=
#forward.bcc=

# Reply-toヘッダ
#forward.replyto=

# [false]の場合、From,CC,Date等のヘッダにimodeメールの情報を指定します。
# [true]の場合、From,CC,Date等のヘッダを[smtp.from]など実際の送信時の情報を指定します。
# デフォルト[true]。
forward.rewriteaddress=false

# [true]の場合、メールのボディの先頭にimodeメールのFrom,CCなどの情報を追加します。
# デフォルト[true]。
forward.headertobody=false

# imode.net の新着チェック間隔(秒)
imodenet.checkinterval=60

# imode.net のログインエラー時のリトライ間隔(秒)
imodenet.logininterval=60

# [true]の場合、imode.netでログイン時のCookieを保存して、次の起動時に使用する。
save.cookie=true

# httpクライアントのタイムアウト(秒)
http.conntimeout=30
http.sotimeout=30

# trueにするとメール送信時にログが出力されます。
mail.debug=false

# UTF-8に未対応のメーラーの場合、iso-2022-jpを指定してみてください。
# mail.encode=UTF-8

# メールの本文部分のContent-Transfer-Encodingを指定します。
# 文字化けする場合、[7bit]を指定してみてください。
#mail.contenttransferencoding=7bit

# imode.net経由で携帯メールを送信
# SMTPをListenするポート番号
sender.smtp.port=52525 # メールクライアントのSMTPサーバ設定時に指定するポート番号(imoten2のポートはimotenとは別のポートに変更します)

# SMTP認証
sender.smtp.user=imode.net経由でメールを送信する場合の認証ユーザ # メールクライアントのSMTPサーバ設定時に指定するユーザ名を入力
sender.smtp.passwd=imode.net経由でメールを送信する場合の認証パスワード

# sender.alwaysbcc=

# TLSを有効にする
sender.smtp.tls.keystore=../sasaki.jpn.com.keystore
sender.smtp.tls.keytype=JKS
sender.smtp.tls.keypasswd=keystoreファイル作成時のキーストアパスワード

# メール件名の絵文字変換
forward.subject.charconvfile=../conv/genDocomo2sb.csv
# メール本文の絵文字変換
sender.charconvfile=../conv/unicode2docomo.csv,../conv/genSb2docomo.csv
# Shift_JISからunicode変換補正を有効
sender.convertsoftbanksjis=true
# 返信時の引用削除
sender.stripiphonequote=true
# 返信時のRe:が増えない
sender.docomostylesubject=true

保存してviエディタを終了します

# imoten2を起動します
macmini:~ macmini$ sudo /sbin/SystemStarter start imoten2
Starting imoten
Starting imoten(i mode mail tensou)with test action: with test action: ...

ルータの設定変更

ルーターのNAT設定でiモードメールを送信する為にimoten.iniのsender.smtp.portに設定したポート番号(上記例だと52525)がLion Serverに変換されるようにします。

あとは相方のiPhoneも前回と同じようにメールアカウントを設定すれば完成です。
Lion Serverにimotenを2つ動かし、それぞれ別のiモードメールの送受信ができるようになりました。


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