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自宅サーバー再構築 その25 CentOS 5.3 メールサーバー構築(Thunderbird設定編)

投稿者:yasu 更新日時:2009年9月8日 0時06分00秒
カテゴリCentOS, Linux, 自宅サーバー

今回はCRAM-MD5やSSLで暗号化したメールサーバーからメールの送受信を行います。

メールクライアントを検討してみたのですが、yasuの家のようにWindows、Mac、Linuxと色々なOSを使ってる人はThunderbirdのようなマルチプラットフォーム対応されているメールクライアントが操作性が統一されていいんじゃないでしょうか。
とは言ってもOSによって若干メニューの場所に違いはあります。
例えばアカウント設定画面はWindowsやMacなら[ツール]-[アカウント設定]ですがUbuntuだと[編集]-[アカウント設定]にあったり、オプション設定画面はWindowsだと[ツール]-[オプション]、Macだと[Thunderbird]-[環境設定]、Ubuntuだと[編集]-[設定]です。

今回はWindows用のThunderbirdで設定をしていきます。
※Thunderbirdをインストールしていない場合はこちらからダウンロードしてインストールします。

インストール直後にThunderbirdを起動するとメールアカウントウィザードが自動で起動します。
「メールアカウント(M)」を選択して[次へ(N)]ボタンをクリックします。
もしすでにThunderbirdでメールの管理をされている場合は[ツール]-[アカウント設定]を選択してください。

名前とメールアドレスを入力して[次へ(N)]ボタンをクリックします。
ここではメールアドレスtestuser1@sa-sa-ki.jpを使います。

メール受信サーバの種類をPOPかIMAPから選択します。
構築したメールサーバはPOP・IMAPどちらの種類でも受信可能なのですが、今回はIMAPを使います。
受信・送信メールサーバーには mail.sa-sa-ki.jp と入力して[次へ(N)]ボタンをクリックします。

受信サーバのユーザ名を入力して[次へ(N)]ボタンをクリックします。

アカウント名を入力して[次へ(N)]ボタンをクリックします。

[完了]ボタンをクリックします。

基本設定はこれで終了ですが、今回構築したメールサーバはSSLとCRAM-MD5を利用してメールの送受信を行いますのでその設定を行います。
Thunderbirdのメニューバーから[ツール]-[アカウントの設定]を選択します。

アカウント設定画面が開きますので、左ペインにある[testuser1@sa-sa-ki.jp]-[サーバ設定]を選択します。
続いて右ペインですが、以下の箇所を変更します。
 ・セキュリティ設定の保護された接続(SSL,TLS)を使用するの箇所を使用しないからSSLを使用するへ変更します。
 ・保護された認証(APOP, NTLM, RAM-MD5やKerberos)を使用するのチェックを付けます

左ペインの[送信(SMTP)サーバ]を選択すると右ペインに設定した送信サーバの設定が表示されるので選択して[編集]ボタンをクリックします。

保護された接続を使用する で「SSL」を選択して[OK]ボタンをクリックします。

アカウント設定は終了です。
アカウント設定画面で[OK]ボタンをクリックします。

メールの受信を確認するために今回作成したメールアカウントtestuser1@sa-sa-ki.jp以外のメールアカウントからtestuser1@sa-sa-ki.jpにメールを送っておいてからメールを受信します。
すると「Webサイトが未知の認証局により認証されています」と表示されるので「今後この証明書を受け入れる」を選択して[OK]ボタンをクリックします。

testuser1ユーザのパスワードを入力して[OK]ボタンをクリックします。

[OK]ボタンをクリックします。

これでメールの受信が確認できたかと思います。
続いてメールの送信も確認します。
※メール送信も認証局の認証確認やパスワード確認があります

メールの送受信時にエラーがでるようであれば、/var/log/maillogをみてエラーの原因を調べてみてください。

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