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自宅サーバー再構築 その3 インストールしたCentOS 5.2 にリモート接続準備

投稿者:yasu 更新日時:2009年1月6日 18時55分00秒
カテゴリApple, CentOS, Linux, Ubuntu, Windows, 自宅サーバー

前回インストールが無事終了したCentOS 5.2 ですが、デスクトップ環境をインストールしませんでしたのでコマンドを使った設定を行っていくのですが、どうせコマンドを使って設定するのであればWindows端末などネットで調べ物をしながらコマンド入力ができた方が何かと便利ですので、SSHプロトコルを利用して別端末からログインできるようにしたいと思います。

ではまずWindowsXPやWindowsVistaからCentOSにリモート接続する準備を行います。
Windowsでは標準でSSHコマンドがないので、SSHプロトコルでリモート接続可能なソフトをダウンロードします。
ソフトはいくつかあって

1.Tera Term
2.PuTTY
3.Poderosa

などがあります。

SSHクライアントとしての基本機能はどれも大差ありません。
Poderosaなんかはタブ形式なのでいくつも接続する場合に便利そうなんだけど、自分は背景透過設定ができて見た感じかっこよくできる「Tera Term」をインストールしたいと思います。
執筆日(2009年1月3日)現在の最新バージョンは4.61ですのでそれをダウンロードします。
http://sourceforge.jp/projects/ttssh2/downloads/36577/teraterm-4.61.exe

ダウンロードが完了したら「teraterm-4.61.exe」ファイルをダブルクリックしてインストーラーを起動します。

※ここでの例はWindowsXPで確認しています

セキュリティ警告が表示されますが[実行(R)]ボタンをクリックします。

セットアップする言語を選択します。
[Japanese]を選択して[OK]ボタンをクリックします。

[次へ(N) >]ボタンをクリックします。

使用許諾契約書の同意をします。
「同意する」を選択して[次へ(N) >]ボタンをクリックします。

インストール先を選択します。
デフォルトのまま[次へ(N) >]ボタンをクリックします。

コンポーネントの選択をします。
デフォルトのまま[次へ(N) >]ボタンをクリックします。

言語を選択します。
「日本語」を選択して[次へ(N) >]ボタンをクリックします。

プログラムグループの指定をします。
デフォルトのまま[次へ(N) >]ボタンをクリックします。

追加タスクの選択をします。
デフォルトのまま[次へ(N) >]ボタンをクリックします。

[インストール(I)]ボタンをクリックします。

インストールが始まりますのでしばらく待ちます。

インストールが終了したら[終了(F)]ボタンをクリックします。

デスクトップにできた「Tera Term」アイコンをダブルクリックしてTera Termを起動します。

接続先ホスト(ここでは前回インストールしたCentOS)のIPアドレスを入力し、それ以外はデフォルトのまま[OK]ボタンをクリックします。

初回接続時のみセキュリティ警告が表示されますが、そのまま[続行(C)]ボタンをクリックします。

ログインユーザー名とパスワードを入力して[OK]ボタンをクリックします。

このような画面が表示されれば無事接続完了です。

これでWindows端末からCentOSにSSHプロトコルでリモート接続できるようになりました。
このままでも何の問題もないのですが、自分はTera Termのウィンドウの背景色と背景透過の設定を変更して見た目をちょびっとかっこよくしてみました。
※これ以降の設定は見た目を変更するだけで必須ではないです。

Tera Termのメニューバーにある[設定(S)]-[ウィンドウ(W)]を選択します。
ウィンドウの設定画面が表示されるので、真ん中やや下にある[反転(E)]ボタンをクリックします。
すると反転ボタン右側の色が背景色が黒、文字色が白に変わりましたよね?
これで[OK]ボタンをクリックします。

Tera Termのメニューバーにある[設定(S)]-[その他の設定(D)]を選択します。
その他の設定画面が表示されるので、「表示」タブを選択します。
「半透明度」の数値を255から適当に下げてください。
自分は220くらいに変更しました。
これで[OK]ボタンをクリックします。

背景色が黒、文字色が白でかつ背景透過しましたよね?
ここではブラウザの上にTera Termのウィンドウを持ってきたのですが、下のブラウザの画面がうっすら見えてますよね?
これで実際に作業がしやすいかは個々の判断になるかと思いますが、外見はかなりクールな感じになったでしょ?

最後に背景色が黒、文字色が白で背景透過の設定を保存します。
Tera Termのメニューバーにある[設定(S)]-[設定の保存(S)]を選択します。
ファイル保存ダイアログが表示されますが、デフォルトのまま[保存(S)]ボタンをクリックします。

ちなみにMacOSX 10.5 Leopardやubuntu 8.10からはどのようにCentOSに接続するかといいますと、これらのOSにはSSHコマンドがありますのでWindowsのようにソフトをダウンロードする必要はありません。

まずMacOSX 10.5 Leopardの場合ですが、Finderを起動して[アプリケーション]-[ユーティリティ]-[ターミナル]を起動して水色部を入力します。

$ ssh root@CentOSのIPアドレス

初回接続時には以下のメッセージが表示されます
The authenticity of host '192.168.0.xx (192.168.0.xx)' can't be established.
RSA key fingerprint is xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx.
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes
Warning: Permanently added '192.168.0.xx' (RSA) to the list of known hosts.

root@192.168.0.xx's password: CentOSのrootユーザーのパスワード
Last login: Fri Jan 2 16:22:01 2009 from 192.168.0.xx
[root@centos ~]#

ubuntu 8.10はメニューバーの[アプリケーション]-[アクセサリ]-[端末]を選択してコマンド入力用画面を起動します。
あとはMacOSX 10.5 Leopardの時と同じ入力でCentOSに接続できます。

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