広告

検索

RSS RSSフィード

カレンダー

2009年1月
« 12月   2月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

カテゴリー

最新のコメント

リンク

自宅サーバー再構築 その5 CentOS 5.2 ファイル転送準備

投稿者:yasu 更新日時:2009年1月24日 0時05分00秒
カテゴリApple, CentOS, Linux, Windows, 自宅サーバー

前回初期設定が終了したCentOS 5.2ですが、今回はCentOSとファイルの転送をする為の手順をご紹介したいと思います。

ファイル転送というとFTPを使ってやりとりをするのが一般的だと思いますが、FTPって確か平文で通信を行っているのでログインするときにユーザ名やパスワードが見えてしまい、セキュリティ的によろしくありません。
ここでは暗号化ファイル転送ということでSSHポートを利用したファイル転送(一般的にはSFTPと呼ぶ)を行いたいと思います。

まずWindowsとCentOS間ファイル転送ですが、「WinSCP」が非常に使いやすくおすすめなのでインストールしてみたいと思います。
こちらのWinSCP Japanese siteからダウンロードします。
ダウンロードはここから行いました。
http://winscp.net/download/winscp418setup.exe

ダウンロードが終わったらwinscp418setup.exeファイルをダブルクリックします。

セキュリティの警告が表示されますが[実行(R)]ボタンをクリックします。

セットアップの言語として[Japanese-日本語]を選択して[OK]ボタンをクリックします。

セットアップウィザードが起動するので[次へ(N)]ボタンをクリックします。

使用許諾契約書の同意が表示されるので[次へ(N)]ボタンをクリックします。

インストールオプションを選択して[次へ(N)]ボタンをクリックします。
※今回は「標準的なインストール」を選択しています。

インターフェイススタイルを選択して[次へ(N)]ボタンをクリックします。

インストールウィザードの選択内容を確認して[インストール(I)]ボタンをクリックします。

インストールが始まりますのでしばらく待ちます。

インストールが終わったら終わったら[完了(F)]ボタンをクリックします。

WinSCPが起動したらホスト名、ユーザ名、パスワードを入力します。

次回から同じ設定で接続する為の設定名を保存します。
※今回はパスワードを保存にチェックをして[OK]ボタンをクリックしました。

WinSCPのログイン画面が表示されるので先ほど登録した設定名を選択して[ログイン]ボタンをクリックします。

ログインできました。
左ペインがWindowsのエクスプローラ、右ペインがCentOSのエクスプローラになります。

ファイルのやりとりは例えばWindowsからCentOSにファイルを転送する場合は左ペインでファイルを選択したあとドラッグ&ドロップで右ペインに持っていけばいいですし、CentOSからWindowsにファイルを転送する場合は右ペインから左ペインに向かってドラッグ&ドロップするだけです。
WinSCPで接続可能なのは何もCentOSだけではありません。
SSHサーバーが稼動していればubuntuやMacOSXでも接続可能です。

それではMacOSXやubuntuなどターミナルや端末があるOSからCentOSに接続するには以下のようにコマンドを入力します。

$ sftp centos@192.168.0.20
※@の前はCentOSのユーザ、@の後ろはCentOSのIPアドレスです
The authenticity of host '192.168.0.20 (192.168.0.20)' can't be established.
RSA key fingerprint is xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx.
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes
Warning: Permanently added '192.168.0.20' (RSA) to the list of known hosts.
centos@192.168.0.20's password: centosユーザのパスワード
sftp>
MacOSXやubuntuからCentOSにファイルを転送する場合
sftp> put MacOSXやubuntuにあるファイル名(パス) CentOSに保存したいファイル名(パス)

CentOSからMacOSXやubuntuにファイルを転送する場合
sftp> get CentOSに保存したいファイル名(パス) MacOSXやubuntuにあるファイル名(パス)

これでどんなOSからでもCentOSとセキュアなファイル転送ができるようになりました。
SFTPで使えるコマンドはまだまだありますので
対話的なファイル転送 (暗号化された安全な通信)(sftpコマンド)
6.3 sftpコマンドを使ったファイルの転送
詳しくは上記サイトを参考にしてみてください。

■関連記事
自宅サーバー再構築 その1 導入を検討する
自宅サーバー再構築 その2 CentOS 5.2 をインストールする
自宅サーバー再構築 その3 インストールしたCentOS 5.2 にリモート接続準備
自宅サーバー再構築 その4 CentOS 5.2 インストール後の初期設定
自宅サーバー再構築 その5 CentOS 5.2 ファイル転送準備
自宅サーバー再構築 その6 CentOS 5.2 にアンチウィルスソフトを導入する
自宅サーバー再構築 その7 CentOS 5.2 にファイル改竄検知システムを導入する
自宅サーバー再構築 その8 CentOS 5.2 にrootkit検知ツールを導入する
自宅サーバー再構築 その9 CentOS 5.2 にバッファオーバーフロー攻撃対策を行う
自宅サーバー再構築 その10 CentOS 5.2 SSHサーバーを構築して外部からリモート接続&リモートファイル転送
自宅サーバー再構築 その11 CentOS 5.2 にDNSサーバーを導入して名前解決(設定編)
自宅サーバー再構築 その12 CentOS 5.2 にDNSサーバーを導入して名前解決(確認編)
自宅サーバー再構築 その13 CentOS 5.2 にLAMP環境構築(Apache、PHP編)
自宅サーバー再構築 その14 CentOS 5.2 にLAMP環境構築(MySQL編)
自宅サーバー再構築 その15 Apacheにサーバー証明書を導入する
自宅サーバー再構築 その16 CentOS 5.2 にWordPressを導入してブログサイトを構築する
自宅サーバー再構築 その17 WordPressのセキュリティ対策
自宅サーバー再構築 その18 CentOS 5.3 にNTPサーバーを導入して自動時間合わせ
自宅サーバー再構築 その19 CentOS 5.3 アンチウィルスソフトのバージョンアップ
自宅サーバー再構築 その20 CentOS 5.3 メールサーバー構築(Postfix設定編)
自宅サーバー再構築 その21 CentOS 5.3 メールサーバー構築(Dovecot設定編)
自宅サーバー再構築 その22 CentOS 5.3 メールサーバー構築(公開編)
自宅サーバー再構築 その23 CentOS 5.3 メールサーバー構築(SSL導入編)
自宅サーバー再構築 その24 CentOS 5.3 メールサーバー構築(メールアカウント作成編)
自宅サーバー再構築 その25 CentOS 5.3 メールサーバー構築(Thunderbird設定編)
自宅サーバー再構築 番外編その1 CentOS 5.3 のリリースと導入済みソフトウェアのアップデート


“自宅サーバー再構築 その5 CentOS 5.2 ファイル転送準備”にコメントはありません

コメントする